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作業環境測定サービス(放射性物質):作業環境測定機関No.26-19
サイクロトロンの利用技術から放射線関連業務、放射線関連施設現場を周知した放射線管理の専門(第三者機関)が実施します。

作業環境測定機関認定、作業環境測定士(放射性物質)が、1回/月現場で作業を行い高精度測定機器で測定・評価いたします。

現場の放射線管理者は、本来の業務に作業環境測定・評価を行うことは大変な責任と労働であり、専門機関がお手伝します。
空気サンプラー 1.空気中放射能濃度の測定評価

 ・室内の空気中RI(放射性同位元素)は、ダストサンプラーで高性能フィルタ及び活性炭ろ紙に吸着させ
  高純度ゲルマニウム半導体検出器又は、低バックグラウンドα・β線検出器で評価します。
 ・サンプリングポイントは、空気中RI高濃度の場所:準備室,処置室,ガンマカメラ室,その他
 ・ご担当者との打合せにより、ポイントを決定します( 3H・14Cの測定も可能です )。
 ・ポータブル式のガスモニタにて、短半減期の放射性同位元素の測定をおこないます。

左からダストサンプラー、ガスモニタ、3H・14C捕集装置
スミヤ法 2.表面汚染密度の測定(スミヤ法)評価

 ・室内の表面汚染RIは、汚染可能なポイントをスミヤにて拭取り後、低バックグラウンドα・β線
  検出器による評価。
 ・室内の表面汚染がない状態を維持するため、汚染個所は汚染検査による除染が必要です。
 ・測定場所は、低い方から入口,廊下,測定室,処置室,準備室,貯蔵室・廃棄物保管室。
 ・3H・14Cの測定も可能です(オプションにて対応致します)。
スミヤ法による表面汚染の採取
3.空間線量率の測定評価

 ・室内の放射線線量は少ないため、高感度NaIシンチレーションサーベイメータ(μSv/h)測定評価します。
 ・従事者の外部被ばく防止を行い。公衆の安全確保のため、管理区域,敷地境界外に絶対出させません。
 ・測定する場所において、サーベイメータにて測定します。中性子の測定も可能です。
 ・核種不明の放射性同位元素の核種同定及び定量をその場でおこないます。
デジタルスペクトルサーベイメータ(NaIシンチレーション)
(放射性物質の核種同定・定量可能)
シンチレーション式サーベイメータによる
空間線量測定
排水サンプリング 4.排水中放射能濃度測定評価

 ・排水タンク・貯留槽RIを希釈して放流する前にRI排水を採取し高純度ゲルマニウム半導体検出器,
  液体シンチレーション(β線)測定評価。
 ・測定評価により、希釈槽にて希釈倍率に従い希釈または直接一般放流します。
RI排水のサンプリング
γ線スペクトル
空気中の放射能濃度の測定にはすべて、表面汚染(スミヤ法)により汚染が検出されたサンプルは、高純度ゲルマニウム半導体検出器によるγ線スペクトル解析により、核種の同定及び定量をおこないます。高純度ゲルマニウム半導体検出器は、NaIシンチレーションによるγ線スペクトル解析法よりも、分解能がよく、複数の核種の同定及び定量に最適な方式です。当社の使用している装置は、低エネルギーの125I及び129Iの検出も可能です。
高純度ゲルマニウム半導体検出器によるγスペクトル解析
評価ポイント
測定方法
測定器
検出限界
 1. 空気中放射線濃度の測定評価  γ線スペクトル解析法  高純度ゲルマニウム半導体検出器  核種分析(核種毎に異なる)
 β線測定  低バックグラウンドα・β線検出器  3.0×10-7Bq/cm3
 2. 表面汚染密度の測定(スミヤ)評価  β線測定  低バックグラウンドα・β線検出器  0.02 Bq/cm2
 γ線スペクトル解析法  高純度ゲルマニウム半導体検出器  核種分析(核種毎に異なる)
 3. 空間線量率の測定評価  直接サーベイメータ法  NaIシンチレーションサーベイメータ  0.33 μSv/hr
 直接サーベイメータ法  中性子レムカウンタ  0.01 μSv/hr
 4. 排水中放射能濃度測定評価  γ線スペクトル解析法  高純度ゲルマニウム半導体検出器  核種分析(核種毎に異なる)